動画アップスケール&フレーム補完
低解像度の動画を、PC内でAIアップスケール。アニメ・実写、2倍・3倍・4倍、なめらか60fpsを選んで処理できます。
このページ上では動画処理は走りません。ZIPを展開し、PC上で npm.cmd run setup と npm.cmd start を実行して使うローカルアプリです。
60fps化も同時に
「なめらか60fps」をONにすると、アップスケール後の動画をフレーム補完して書き出します。
メモリ不足に対応
重い実写AIモデルでGPUメモリ不足が起きた場合、軽量AIモデルで続行したことを画面に表示します。
これは何を使っている?
アップスケールには、無料で使えるオープンソースのAIアップスケール技術 Real-ESRGAN を使います。動画の読み込み、音声処理、60fps化、最終MP4の書き出しには FFmpeg を使います。
Real-ESRGAN はGPUを使うため、PC環境によって速度や扱える動画サイズが変わります。長い動画は最初に短いカットで試すのがおすすめです。
先に必要なもの
必須
- Windows 10/11
- Node.js 20以上。迷ったらNode.js LTSを入れてください。
- 初回セットアップ用のインターネット接続。
あると安心
- Vulkan対応GPU。Real-ESRGAN NCNN Vulkanが使います。
- 10GB以上の空き容量。長い動画や4倍処理では多めに必要です。
- 最初に数秒から数十秒の短い動画でテストすること。
始め方
video-upscaler-local.zipをダウンロードして展開します。- 展開した
video-upscaler-localフォルダを開きます。 - エクスプローラーのアドレスバーに
cmdと入力してEnterします。 - 初回だけ
npm.cmd run setupを実行します。FFmpeg と Real-ESRGAN をダウンロードします。 npm.cmd startを実行し、ブラウザで http://127.0.0.1:5173 を開きます。- 動画を読み込み、アニメ/実写、倍率、なめらか60fpsを選んで「AIアップスケールを開始」を押します。
完成MP4は、展開フォルダ内の outputs/ に保存されます。
つまずいた時
「必要なツールが見つかりません」と出る場合は、展開フォルダで npm.cmd run setup をもう一度実行してください。
処理中にGPUメモリ不足が起きた場合、画面に「GPUメモリ不足のため軽量AIモデルで続行しました。」と表示されます。これは失敗ではなく、軽いモデルに切り替えて続けた状態です。
同じ動画で何度も止まる場合は、短く切った動画、2倍、なめらか60fps OFFの順で試してください。長尺・4倍・60fps化は一気に重くなります。
利用時の注意
自分が扱う権利を持つ動画、または利用許可のある素材で使ってください。アップスケール後の動画を公開・再配布する場合は、元素材の著作権や利用規約を確認してください。
OSSライセンス表示
この配布ZIPには THIRD_PARTY_NOTICES.md と licenses/ を同梱しています。初回セットアップで、動画処理用のFFmpeg/ffprobeと、AIアップスケール用のReal-ESRGAN NCNN Vulkanを取得します。
- FFmpeg / ffprobe: Gyan.devのFFmpeg release essentialsを取得します。Gyan.devの64-bit static buildsはGPLv3として案内されています。対応ソースと詳細はZIP内
licenses/FFmpeg-Gyan-GPLv3-and-source.mdを確認してください。 - Real-ESRGAN: BSD 3-Clause License。詳細はZIP内
licenses/Real-ESRGAN-BSD-3-Clause-LICENSE.txtを確認してください。 - Real-ESRGAN NCNN Vulkan: MIT License。詳細はZIP内
licenses/Real-ESRGAN-NCNN-Vulkan-MIT-LICENSE.txtを確認してください。 - @vercel/analytics: 公開ページのアクセス解析にVercel Web Analyticsのスクリプトを読み込む場合があります。MIT License。
第三者へ再配布・改変配布する場合は、ZIP内のNOTICE、ライセンス本文、セットアップ後にコピーされるOSS表示ファイルを保持し、変更した同梱物や取得元に合わせて更新してください。