音楽・動画 Stem 分離
MP4や音声ファイルを読み込み、ボーカル、ドラム、ベース、ギター、ピアノ、その他へ分離するローカルアプリです。動画プレビュー、stemごとの音オフ/単独/音量調整、WAV書き出し、動画付きMP4書き出しに対応しています。
このページ単体では分離処理は走りません。ZIPを展開して、ターミナルから npm.cmd run setup と npm.cmd start を実行すると、PC上のローカルアプリが開きます。
MP4対応
動画から音声を抽出し、分離後の音声を元動画に戻してMP4として保存できます。
Smart App Control対策
.bat や .ps1 に依存せず、npm.cmd run setup / npm.cmd start で起動します。
ローカル処理
ファイルは自分のPC内で処理します。Webだけで使うクラウド版ではありません。
先に必要なもの
Node.jsとPythonが入っていないPCでは、npm.cmd run setup を始める前にインストールが必要です。
- Windows 10/11
- Node.js 20以上。迷ったらNode.js LTSを入れてください。
- Python 3.10以上。python.org または Microsoft Store の公式配布版がおすすめです。
- 初回セットアップと初回モデルダウンロード用のインターネット接続。
Node.jsがないと npm.cmd が使えません。PythonがないとDemucsの初回セットアップが完了しません。
始め方
music-stem-separator-local.zipをダウンロードして展開します。- 展開したフォルダを開き、何もない場所を右クリックして「ターミナルで開く」を選びます。見つからない場合は、エクスプローラーのアドレスバーに
cmdと入力してEnterします。 - 初回だけ
npm.cmd run setupを実行します。Demucsのインストールとモデルダウンロードに数分かかることがあります。 - 次回以降は
npm.cmd startを実行し、ブラウザで http://localhost:4187/?new=1 を開きます。
Smart App Controlに止められた場合も、Windowsの保護を切る必要はありません。展開フォルダでターミナルを開き、npm.cmd run setup と npm.cmd start を手入力してください。
public/index.html を直接開くと、ブラウザのCORS制限で動きません。必ず npm.cmd start でローカルサーバーを起動してから使ってください。
公開前の注意
このアプリは、利用者自身が扱う権利を持つ音楽・動画、または利用許可のある素材で使う想定です。分離後の音声や動画を公開・再配布する場合は、元素材の著作権や利用規約を確認してください。
会話、効果音、BGMを完全に別々へ分ける専用D/M/E分離アプリではありません。素材によっては声や効果音が vocals や other に混ざることがあります。
OSSライセンス表示
この配布ZIPには THIRD_PARTY_NOTICES.md と licenses/ を同梱しています。初回セットアップで、動画・音声処理用のFFmpeg、音源分離用のDemucs、DemucsのPython依存パッケージを取得・インストールします。
- FFmpeg / ffprobe: Gyan.devのFFmpeg release essentialsを取得します。Gyan.devの64-bit static buildsはGPLv3として案内されています。対応ソースと詳細はZIP内
licenses/FFmpeg-Gyan-GPLv3-and-source.mdを確認してください。 - Demucs: MIT License。詳細はZIP内
licenses/Demucs-MIT-LICENSE.txtを確認してください。 - Python依存パッケージ: セットアップ後、正確なインストール済み一覧を
licenses/PYTHON_INSTALLED_FREEZE.txtとlicenses/PYTHON_INSTALLED_PACKAGES.txtに生成します。 - @vercel/analytics: 公開ページのアクセス解析にVercel Web Analyticsのスクリプトを読み込む場合があります。MIT License。
第三者へ再配布・改変配布する場合は、ZIP内のNOTICE、ライセンス本文、セットアップ後にコピー/生成されるOSS表示ファイルを保持し、変更した同梱物や取得元に合わせて更新してください。